散らすナチュラル

確実な安心をお約束

逆風かき分けて

死にて〜と思っていた頃から色々あった。ルームシェアは解散になり、実家に戻った。実家は案外楽しく、ルームシェアの時より落ち着いている可能性もある。不思議な気分だ。他人と暮らすのは、友達とでも難し買ったのかもしれんと思った。限界が先に来たのが元同居人だった話なのだろう。

 

好きの境界線がわからなくなった。何が恋愛で何が友情か?なので、確かめることにした。以前書いた好きな人に会うことにしたのだ。現在進行系。今から会いに行く。絶賛遅刻中だが(バスが遅延した)

 

好きな人には、去年の夏くらいに結局告白した。が、それきり会っていない。コロナもあったし、向こうも忙しかった。私も忙しかった…。返事いりません!!!とか言ったし向こうがどう思ってるのかはわからないし、聞ける機会があるのかも謎。まあでもそれでもいいかなと。ただ、また一年ぶりくらいにあってあ〜好きだわと自分がなるのか知りたい。

 

会ってなさすぎるし、そもそもあんまり向こうのことをすごい知ってるわけでもないから、私が勝手に理想を貼り付けた姿を好きになっているだけなのでは?と思っている。今日も何故会ってくれるのか分からんが、まじでどう思っているのか?写真を撮られることに対しても興味なさそうだしな〜。すべてが謎である。そもそも彼は人を好きになったりするのか?純粋な疑問。いろんな人間は彼に惹かれるのだろうが、如何せん気難しいからどれだけが生き残るのか知りたい。でも、大人になったし昔とは変わっただろうから大分とっつきやすくなったのだろうか?それすら謎。こう書き出すと、私は彼のことを全然知らない。昔の姿は少し知っているが、それだけだ。なんだかすごい痛いやつだな。反省。

 

今日、どんな撮影になるのか予想もできない。ただ、海岸を歩く彼がどのように写るかは楽しみだ。思ったより、心はフラットだな。会ったら緊張するだろうが、昔の自分は電車に乗っている時点で死ぬほど緊張していた。電車に乗りながら帰りたかった。ウケる。今も似たようなものか。

 

今日一日どんなふうになるのだろうね。

分からんけど、まあ楽しくいられれば良いなと思う。